『集い、学び、遊び、交わり、きっかけをつくるクリエイティブサロン』 MEET.で
ワークショップイベント「モリタの箱フェス」を開催しました。
紙箱をつくったり、よいデザインの紙箱に触れたり、語り合ったり。
いつも脇役である「紙箱」が主役のイベントです。
「わが子に食べさせて安心」と思えるお菓子作りに取り組んでいる
東川町のLOLO HIGASHIKAWAさんによるワークショップ。
北国の動物たちのクッキーにデコレーションして、
「エゾマツクラフト・ギフトボックス」に入れてラッピングしました。
手作りお菓子を贈るなら、こちらのページの箱もおすすめです。
スイーツ・カフェに人気の箱をみる
紙粘土やラメペンを使っておさかなを作り、小さなオリジナル水族館を制作。
フタが開けやすくて多くのものが入るギフトボックスは
贈り物だけでなく、工作や宝物箱としても活躍します。
ギフトボックスをみる
Vカットボックスというオリジナルボックスを組み立て、
マスキングテープで飾りつけ。
木のような質感のVカットボックスはペンケースや小物入れとしても長く活躍します。
おとなからこどもまで、大人気のワークショップでした。
作品例をみる
FLOWER LITTLEさんによるドライフラワーを使ったワークショップ。
写真は参加者様の作品です。
エゾマツクラフトの自然な色合いにドライフラワーの色がよく映えます。
フタと箱が別々になった、「かぶせるタイプ」の箱を使用しています。
かぶせるタイプの箱をみる
モリタの手がけた自慢の箱たちを会場に展示。
実際に手にとっていただき、紙箱の解説を行いました。
モリタが手がけた箱は、公式HPでもご覧いただけます。
北の紙箱屋モリタ公式HP「hakop」
無料ワークショップの紙箱設計講座では、手のひらサイズの段ボール箱を制作。
引越しの梱包やみかん箱など幅広く使われている段ボールを
カラフルなボール紙で展開図から制作しました。
予想よりも多くの方にご参加いただき、嬉しい限りです。
札幌ではめったにお目にかかれない
とっておきの食品を北海道全域からセレクトして販売。
スイーツ、お米、朝もぎプルーンまで幅広い食品が集まりました。
どの食品も質の高いものばかりです。
こだわってつくられた「良いパッケージ」にも注目です。
モリタオリジナルの雑貨やエゾマツクラフトの箱を販売。
多くの商品の中、特に注目を集めていたのが
紙箱収納雑貨「MiNiMuM Space」
コンパクトな見た目に無限の宇宙が広がっている、新しい収納雑貨です。
MiNiMuM Space販売ページはこちら
ワークショップ終了後18:30〜開催されたのは
「秘蔵のカミバコを自慢しあう」という少しマニアックなイベント。
みなさんにお持ちいただいた素敵な箱に囲まれながら、
楽しくイベントが締めくくられました。
お料理はOFF-GRID CAFE "Physical"さんによる
ヴィーガンビュッフェ、特製の箱パイでした。
最新のイベント情報は随時Facebookでお知らせいたします。
https://www.facebook.com/hakop.shop/