『旅を創る』をコンセプトとした札幌のゲストハウス
【Ten to Ten Hokkaido】で ワークショップを開催しました。
テーマは〜オリジナル紙箱「エゾマツクラフト」でギフトボックス作りワークショップ〜
イベント内容はお菓子やマスキングテープ、メッセージカードなどの装飾材料の中から
お好きなものをアソートし、組み合わせていくというもの。
札幌のゲストハウス【Ten to Ten Hokkaido】にて、イベント開始。
とても居心地の良いオシャレな空間でした。
左の写真はイベントの冒頭。
箱の種類・魅力、さらには今回のイベントで使用するオリジナルペーパー
「エゾマツクラフト」について説明しています。
弊社で取り扱っているRITARU COFFEEさんのドリップパックの箱や
アメリカの本社から受注頂いているブルーボトルコーヒーさんのギフトボックスについても
実物をお見せしながら紹介しました。
まずは、テーブルの上にお菓子を用意して、自分の好きな箱を選び、イベント開始。
それぞれがオリジナルボックスを送る相手への思いを込め、作品作りに取りかかっていきます。
初対面の参加者同士が箱を通じて自然にコミュニケーションを取り合っている姿に箱の面白さを感じました。
青と白の紙リボンで結んでいるのが印象的。
リボン一つで箱に彩りをプラスしています。
シンプルな仕上がりが落ち着いた印象の箱と相まって
シックでお洒落な贈り物になりました。
ブラックの箱×ベージュのリボンの組み合わせで
高級感のあるギフトボックスに仕上がりました。
折り紙で咲かせた小さな花がよく映えて
かわいらしい印象を与えています。
箱のことを知ることが出来てとても楽しかった。
小学校の図工の時間を思い出して、懐かしくもあり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
普段平面で用紙を扱っているので、立体で紙を味わうことが出来、とても楽しかったです。
ものづくりは普段からしていますが、箱を使ってのものづくりも楽しく、魅力をたくさん感じました。
また、札幌のパッケージがアメリカで使われているのはとてもうれしいです。